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ワンチェ先生のなるべくすべらない話

いろんな話をぼちぼちと…「なるべくすべらない話」はすべて実話です!!


小学生のあいさつ

本日、授業前。

生徒がわが塾に集まってきた。

「こんにちは~!」

元気にあいさつしてくれる。

もちろんこちらも負けずに

「ハイ、こんにちは~!!」

いや~、あいさつはやはり基本。

先生と生徒とはいえ、

そこには人間関係というものが存在し、

それが円滑にいくからこそ、授業もうまくいく。

あいさつとは、その潤滑油。

ホント、いい子たちだなぁ。

そんな感慨にふけっているところに

ある小学4年生の女の子が入ってきた。

もちろんオレは元気よくあいさつ。



「こんにちは~!!」

すると、ふだんきちんとあいさつしている女の子は

こうあいさつした。







「チョリ~ッス!!」








いや、別にね、オレ的には

このあいさつの仕方はキライじゃないよ。

親近感がわくってこともあるし。

でもね、ウチの塾では勉強はさることながら、

躾もきちんとするように心がけている。

当然、そのあいさつに対して、指導をするわけだが……



「ちょっと○○ちゃん、はじめのあいさつはきちんとしようよ。

大切なことだよ」

すると彼女はこう言ってのけた。

「だって、テレビ見てたら、みんなチョリ~ッス、って言っているよ」



やはりテレビの影響力とはすさまじいもの。

逆に小学4年生くらいだと、そんなあいさつが

ふつうなのかと思ってしまったのか。

もちろん、同じ学年の子でも

きちんとあいさつする子もたくさんいる。

しかし、オレと彼女は友人でもなんでもない。

あくまで、先生と生徒。

きちんとした線引きは必要。

というわけで、適切な指導をした。



社会形態も最近ずいぶん変わってきていると思うが、

こと日本社会においては、目上の人に対する言葉遣いは

絶対的に教育が必要だと思う。

ただ本当は、子どもたちが率先して

目上の人に敬語などを正しく使うように

大人の方が尊敬されるべき人間にならなければならない

とも思った。

子どもたちの言葉遣いを非難する前に

自らを省みる必要性も感じたのである。

オレもあんまりきちんとできてないなぁ……反省。
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